青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

続、もしかして

2010/09/22に心理検査の結果を聞き、今回は医師からの診断が出た。
今のところ、家庭や学校で特にコレといった問題がないものの、場面によって心理的負担がかなり掛かっているようだ*1
私自身はそれほどではないと思っていたけれど、娘の『(登園)登校時間の直前になると動悸がする』と訴える状況に、先生方はとても気にかけていた。
普段(家庭で)の様子を見る限りでは、まったく悩みがなさそうな娘だけど、改めて慎重に見守っていく必要があるのだナと思った。
娘はそれなりに考えて対処をしているようで、みんなの前で意見を発表する時は、前日にメモに書いて準備をしている。それだけに、突然意見を発表する場となると泣き出してしまうのだった。予定外の出来事に弱いんだナ。
今のトコロ、(体育の技能以外の)学業には問題がないけれど、これからは学年が上がるごとに抽象的な問題やグループ活動が増えてくるので、授業についていくのがつらくなってくるだろう。どうにかパターンやルールで憶えていってもらわなくてはいけないナ。

*1:今の小学校では、こういう性分の娘にも配慮して下さっているけれど、コレがひとむかし前なら「どうしてお話できないの?」とセンセイや同級生から責め立てられていたカモしれない。