青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

指を挟んだ!

娘の左手の薬指を挟んでしまう。左手を触ると大泣き。気がフウと遠くなりかける。いや落ち着け。すぐに病院だ。
ほとんどの科が休診。気がフウと遠くなる。幸いなコトに整形外科と外科は診察可。・・・どっちだ?
整形外科前の椅子で診察を待つ。もう足ガクガク。しかし、娘が左指で地獄突きをしてくる。おや?薬指は痛くないのだろうか?
診察。娘、大泣き。指が痛くて泣いているのか、先生が恐くて泣いているのかが分からない。
レントゲン室へ移動。娘は凄い勢いで叫び暴れ出す。小さな体のどこにこんなパワーが潜んでいるのか?昨日もこんなコトがあったような気がする。
私が手足を押さえ、技師の方が左指を押さえ、どうにか撮影完了。すいませんすいませんと謝りつつ退室。ヨレヨレ。
しかし、再度名前を呼ばれ「ブレてしまったので、もう一度レントゲン撮ります。」もう一度、娘を押さえつけて撮影。
「左指はなんともないです」との診断。よよよよかったよかった。