青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

結膜炎

数日前から娘の左目のまわりがカサカサしていた。それが赤くなり、まぶたも腫れて目やにが出始める。
夫君から「鼻水のついた手で目をこすっていた」という証言を得る。結膜炎カモ。
で、眼科へ。先生は「ココにあごを乗せられますか?」と細隙灯顕微鏡を指差す。それはムリ・・・と思ったが、とりあえず娘のアゴをプラスチックのトレイに乗せてみる。案の定、娘は凄い勢いで叫び暴れ出す。小さな体のどこにこんなパワーが潜んでいるのか?
私は手足を押さえ、看護師さんは頭を掴み、先生は目をこじ開ける。娘も必死の抵抗。先生の「いちにのさんで撮りますから、一瞬!ほんの一瞬だけ押さえつけて下さい!」を4回ほど繰り返す。*1
「結膜炎です」と診断。ぐったり。抗生剤の点眼薬が処方される。
調剤薬局で待ち時間中のご年配の方々に愛想を振りまく娘。ほのぼの。

*1:それでも、押さえつけられるだけでも御の字。もっとパワーのある子どもは診察すらできないモノ。