青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

【編みかけ】Opal毛糸の靴下(KFS131 紫キャベツ編)

どうにか順調に進み出したので、5本棒針から輪針に換えてスピードアップ!

『ミニ輪針(23センチ)』を使わないと靴下は編めないものだと思い込んでいた。私が持っている『長80センチ輪針』だと腹巻帽子くらいしか出番がないなと。

ところが調べてみると、『長80センチ輪針』を使って、靴下などの目数の少ない作品を編む手法がYoutubeで解説されてた!『つながっている2本針』のような概念で編むという、私には到底思いつかない方法だった。ありがてェありがてェ。

手芸って数学的というか物理的っつーか……思いもよらない常識破りの手法が(私の知らないところで)続々と編み出されている世界なんだなと思い知らされますわ。

【編みかけ】Opal毛糸の靴下(KFS131 紫キャベツ編)

かかとが完成し、甲の部分へと編み進めていく過程で、どーしても『編み目が落ちてしまう箇所』があり、そこまでほどいては編んでを三回繰り返した。甲の部分編み始めの時点ではとくに何の問題はないのに、編み進めていくといつのまにか編み目が落ちてほどけている。しかも修正できない。

「呪いなの!?」って思うくらい、目が落ちる理由が見つからない。

仕方がないので、どうしても『編み目が落ちてしまう箇所』を表目2目一度で編んでやりすごした。それしか方法がなかった。たぶんですけど、かかと部分を立体的に編むところで、一カ所(編み図でいうところのβ)2目一度を編み忘れていた?のではないかなと。ほどいた時点で気がつきそうなミスなんだけど、そうとしか思えないんですよね。

今まで何度か靴下を編んでみたけれど、今回のミスははじめてだったのでメモしておきますね。

今日の夕食

新ジャガを大量投入した煮込みハンバーグでした。